同僚の10代後半女性のデートの話が突っ込みどころ満載だったけど耐えた。
男性がなんでも買ってあげるのはよくないと思う。
そもそも給料は手取り20万円ぐらいなのに毎回のデートで数万円かかるはおかしい。
デートで男性がお金を使いすぎることは不仲の原因になる。
女性に出せと言っているわけではない。
男性が高収入や資産家なら好きにすればいい。
だけど一般企業勤務で20代ならば余計に使いすぎないべき。
女性に出させず男性が出せばいいが、金額を減らせということ。
私は1回のデートの予算は8000円と決めている風にね。
8000円を予算に組めばいいはなし。
男性はいろいろ女性にしてあげることによって、女性に負い目を作ってしまう。
あまり過剰だと、何々をしてあげたのに!何々もしてくれないのか!っていうことになってしまう。
お金を使うと楽しい。テーマパークとか楽しい。
でもお金を使うと楽しくてお金を使わなければ楽しくないだったらうまくいかない。
女性も、無理にこれだけされたからこれをしないといけないという強制された行動を取るなんて未来は幸せなはずがないです。
女性が言いなりや奴隷になることは絶対にいい未来が待っていませんから。
(逆もしかりです)
お金はやっぱり将来のために置いておくがいいです。
それは近い未来(旅行だとかUSJ行くだとか)や、
遠い未来(結婚だとか出産)や、
もっと遠い未来(子供の教育だとか老後だとか)。
それをお互い認識し合える仲っていうのが成熟した関係だと思う。
でも逆に記念になるものや、大事にしてくれるものをプレゼントしないといけない。
気持ちをつなぎとめておくツールとなります。
仕事で会えないとき、あなたを想ってくれるかもしれないし、不慮の事故で死んだとき形見にもなります。
(死んだときはさっぱり忘れて違う人と結婚してほしいですけどね)
記念になるものや大事にしてくれるものっていうのは、希少である=高額であるので、少しは高いものでないとだめ。
誰もが持っている大衆向け商品はみんな持っているので大事にしにくいですからね。